循環器内科

20年以上の経歴を持つ循環器専門医の院長が診察致します。

虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)、不整脈(心室細動、心房粗動、発作異性頻拍症、期外収縮など)、心不全などを中心として対応しております。

よく聞かれる「心筋梗塞」や「狭心症」をまとめて「虚血性心疾患」といいます。
「虚血」とは「血がない状態」を意味します。つまり心臓に十分血がいきわたっていない状態が「虚血性心疾患」です。
動脈硬化で冠動脈の内側が狭くなったり血管のけいれんが原因で、血液が十分に心臓の筋肉(心筋)にいきわたらなくなったとき、心臓は酸欠(虚血)状態となり、胸痛などの症状としてあらわれます。